入月建設二代目、代表の入月裕樹です。三鷹で生まれ育ち、地域活動を通じて「住む人と心で結ぶ家づくり」という先代からの想いを受け継ぎ、温かく誠実な家づくりを大切にしています。

大量生産・大量廃棄が進む今の社会では、新しく建て替えるほうが早く、安く見える場合もあります。しかし、限りある資源や未来の環境を考えると、使えるものを活かし、良いものを長く大切にする住まいづくりこそ大切だと感じています。

こうした考えをもとに、当社では以前より“環境にやさしいリフォーム”の取り組みを「エコリスタ」と名づけ、住まいの再生に力を入れてきました。既存の建物を活かしたリフォームや耐震補強により、思い出をそのままに、安心で快適な住まいへと導きます。

これからも地域の皆さまに寄り添い、末永く愛される家づくりを進めてまいります。